坂田ミギー『旅がなければ死んでいた』を読みました。
失恋のあとに世界一周旅行に出かけた坂田さんの旅行記です。
最後のほうが信じられないくらいのハッピーエンドで、浮かれた感じになっているのが笑えました。とはいえ、チベットと中国の関係性など、現地で感じたことなどを率直に綴るなど、おちゃらけた本ではありません。勉強にもなりました。
今年5冊目。
※図書館で借りた本。
写真と旅行とさんぽのブログです。メインカメラはOM-D E-M5 Mark IIIとPowerShot G5 X Mark II。サブはiPhone 14 Pro/LUMIX TZ95。写真撮りながら、車もバイクも徒歩も鉄道も、国内も海外も、近場だろうが遠方だろうが、何でもござれ。
2020/01/19
2020/01/13
2020/01/05
年末年始を伊豆の伊東で過ごす 第1日目
年末年始を伊豆の伊東で過ごしました。
2019/12/31-2020/1/1のことです。第1日目。
夏に実家に帰ったときに、ふと「年末年始をホテルで過ごす人がいるらしい」という話になりまして、ちと贅沢な話ではありますが、私達も年末年始をホテルで過ごしたいなあと思った次第であります。せっかくなので温泉エリアで検索。じゃらんで調べたところ、ハトヤホテルが空いていたので、すぐに予約。なかなかな金額ではありましたが、年末年始はこんなもんだろうなあと、渋々納得した次第でありました。
12月になって、両親に「お金かかるけど本当に行くか」を尋ねたところ、行くとのこと。改めて確認したところ、あまりの宿泊代の高さに少し引きましたが、まあ人生経験です。私も行くことにしました。
2019/12/31-2020/1/1のことです。第1日目。
夏に実家に帰ったときに、ふと「年末年始をホテルで過ごす人がいるらしい」という話になりまして、ちと贅沢な話ではありますが、私達も年末年始をホテルで過ごしたいなあと思った次第であります。せっかくなので温泉エリアで検索。じゃらんで調べたところ、ハトヤホテルが空いていたので、すぐに予約。なかなかな金額ではありましたが、年末年始はこんなもんだろうなあと、渋々納得した次第でありました。
12月になって、両親に「お金かかるけど本当に行くか」を尋ねたところ、行くとのこと。改めて確認したところ、あまりの宿泊代の高さに少し引きましたが、まあ人生経験です。私も行くことにしました。
2020/01/04
元日に天城山隧道(旧天城トンネル)を車で訪れる
2019/12/31-2020/1/1まで、伊豆の伊東で両親と過ごしました。
大晦日から元旦までを家の外で過ごすというのは初めての経験でして、それはまたどっかの機会に書くとして、2日目の元日に「天城山隧道(旧天城トンネル)」を訪れたのでした。
いちど天城山隧道(旧天城トンネル)には行ってみたくて。
父親が「天城トンネルを抜けたところに駐車場みたいのがあって、そこから行けるはずだ」というので、まずは現行の天城トンネルを抜けます。するとすぐに水生地下駐車場があって、車を停めたのでした。
一回車を停めて、しばし考えます。
天城山隧道(旧天城トンネル)への入り口を見ると、砂利道だったのです。このときは、2km先は車両通行止めとなっていました。ということは2km先までは車で行けるということでもあります。しばしウジウジしていると、入り口から車が出てきたのでした。しかも普通自動車が2台も。我々が乗っていたのは父親のハスラー、すなわち軽自動車でして、これなら行けるだろうと、思い切って車で突入したのであります。
砂利道ではありましたが、軽自動車なら余裕な道でした。ところどころで膨らんでいて、車がすれ違うのも可能なようでした。幸い、上りでは他の車に会うことはありませんでしたが。
しばらく車を走らせて修善寺側の入り口に到着!
車で正解でした。この道程を歩くのは少し辛いと思います。
トイレは冬期は休業でした。冬に行く場合はお手洗いは事前に済ませましょう。
駐車場っぽいスペースもありました。
先にバイクの2人連れがいて、トンネル内でバイクの写真を撮ったりしていました。いいですね。
早速旧天城トンネルに入る。さ、寒かった。
幅も狭く、石造りであり、非常に趣がありました。
車で通り抜けてもいいのですが、我々はやめておきました。その後に普通車が1台やってきて、トンネルを通り抜けて先に行きました。先の道を行くのは違反っぽかったですが。
見終わったときには車がもう1台来ていましたし、ハイキングに行かれるような人もいました。あまり人はおらず、伊豆の踊子とかに思いを馳せながら、静かに散歩できるオススメスポットでありました。
帰り道では、歩いてトンネルを目指すカップルの姿が!いやー、寒いし登りだし、大変だと思いますけどねえー。また、軽自動車とのすれ違いがありましたが、軽自動車同士ですから何も問題なくすれ違うことができました。
帰りに水生地下駐車場を見やると、数台の車が駐車していました。
我々と同じく、入り口を不安げに見ている家族がいました。いいんだよ車で上っちゃって!と声をかけたくなりましたが、まあ車で出てきた我々を見て、車で行けるんだーと思ってくれていたなら幸いなことであります。
旅行好きな両親も行ったことが無かったスポットらしく、大満足でありました。
大晦日から元旦までを家の外で過ごすというのは初めての経験でして、それはまたどっかの機会に書くとして、2日目の元日に「天城山隧道(旧天城トンネル)」を訪れたのでした。
いちど天城山隧道(旧天城トンネル)には行ってみたくて。
父親が「天城トンネルを抜けたところに駐車場みたいのがあって、そこから行けるはずだ」というので、まずは現行の天城トンネルを抜けます。するとすぐに水生地下駐車場があって、車を停めたのでした。
一回車を停めて、しばし考えます。
天城山隧道(旧天城トンネル)への入り口を見ると、砂利道だったのです。このときは、2km先は車両通行止めとなっていました。ということは2km先までは車で行けるということでもあります。しばしウジウジしていると、入り口から車が出てきたのでした。しかも普通自動車が2台も。我々が乗っていたのは父親のハスラー、すなわち軽自動車でして、これなら行けるだろうと、思い切って車で突入したのであります。
砂利道ではありましたが、軽自動車なら余裕な道でした。ところどころで膨らんでいて、車がすれ違うのも可能なようでした。幸い、上りでは他の車に会うことはありませんでしたが。
しばらく車を走らせて修善寺側の入り口に到着!
車で正解でした。この道程を歩くのは少し辛いと思います。
トイレは冬期は休業でした。冬に行く場合はお手洗いは事前に済ませましょう。
駐車場っぽいスペースもありました。
先にバイクの2人連れがいて、トンネル内でバイクの写真を撮ったりしていました。いいですね。
早速旧天城トンネルに入る。さ、寒かった。
幅も狭く、石造りであり、非常に趣がありました。
車で通り抜けてもいいのですが、我々はやめておきました。その後に普通車が1台やってきて、トンネルを通り抜けて先に行きました。先の道を行くのは違反っぽかったですが。
見終わったときには車がもう1台来ていましたし、ハイキングに行かれるような人もいました。あまり人はおらず、伊豆の踊子とかに思いを馳せながら、静かに散歩できるオススメスポットでありました。
帰り道では、歩いてトンネルを目指すカップルの姿が!いやー、寒いし登りだし、大変だと思いますけどねえー。また、軽自動車とのすれ違いがありましたが、軽自動車同士ですから何も問題なくすれ違うことができました。
帰りに水生地下駐車場を見やると、数台の車が駐車していました。
我々と同じく、入り口を不安げに見ている家族がいました。いいんだよ車で上っちゃって!と声をかけたくなりましたが、まあ車で出てきた我々を見て、車で行けるんだーと思ってくれていたなら幸いなことであります。
旅行好きな両親も行ったことが無かったスポットらしく、大満足でありました。
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2024正月 那覇旅行2泊3日 3日目〜ひめゆりの塔と平和祈念公園〜
2024正月 那覇旅行2泊3日 3日目です。