2019/12/31-2020/1/1まで、伊豆の伊東で両親と過ごしました。
大晦日から元旦までを家の外で過ごすというのは初めての経験でして、それはまたどっかの機会に書くとして、2日目の元日に「天城山隧道(旧天城トンネル)」を訪れたのでした。
いちど天城山隧道(旧天城トンネル)には行ってみたくて。
父親が「天城トンネルを抜けたところに駐車場みたいのがあって、そこから行けるはずだ」というので、まずは現行の天城トンネルを抜けます。するとすぐに水生地下駐車場があって、車を停めたのでした。
一回車を停めて、しばし考えます。
天城山隧道(旧天城トンネル)への入り口を見ると、砂利道だったのです。このときは、2km先は車両通行止めとなっていました。ということは2km先までは車で行けるということでもあります。しばしウジウジしていると、入り口から車が出てきたのでした。しかも普通自動車が2台も。我々が乗っていたのは父親のハスラー、すなわち軽自動車でして、これなら行けるだろうと、思い切って車で突入したのであります。
砂利道ではありましたが、軽自動車なら余裕な道でした。ところどころで膨らんでいて、車がすれ違うのも可能なようでした。幸い、上りでは他の車に会うことはありませんでしたが。
しばらく車を走らせて修善寺側の入り口に到着!
車で正解でした。この道程を歩くのは少し辛いと思います。
トイレは冬期は休業でした。冬に行く場合はお手洗いは事前に済ませましょう。
駐車場っぽいスペースもありました。
先にバイクの2人連れがいて、トンネル内でバイクの写真を撮ったりしていました。いいですね。
早速旧天城トンネルに入る。さ、寒かった。
幅も狭く、石造りであり、非常に趣がありました。
車で通り抜けてもいいのですが、我々はやめておきました。その後に普通車が1台やってきて、トンネルを通り抜けて先に行きました。先の道を行くのは違反っぽかったですが。
見終わったときには車がもう1台来ていましたし、ハイキングに行かれるような人もいました。あまり人はおらず、伊豆の踊子とかに思いを馳せながら、静かに散歩できるオススメスポットでありました。
帰り道では、歩いてトンネルを目指すカップルの姿が!いやー、寒いし登りだし、大変だと思いますけどねえー。また、軽自動車とのすれ違いがありましたが、軽自動車同士ですから何も問題なくすれ違うことができました。
帰りに水生地下駐車場を見やると、数台の車が駐車していました。
我々と同じく、入り口を不安げに見ている家族がいました。いいんだよ車で上っちゃって!と声をかけたくなりましたが、まあ車で出てきた我々を見て、車で行けるんだーと思ってくれていたなら幸いなことであります。
旅行好きな両親も行ったことが無かったスポットらしく、大満足でありました。
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釜山2日目です。日本語ツアー「定番観光スポット5選 松島海上ケーブルカー・甘川文化村・海雲台・海東龍宮寺・梵魚寺1日日本語ツアー(釜山発)」に参加しました。2024/9/21です。
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