2024/05/04

2024年GW 歩きまくりシンガポール 4泊5日 1日目 マーライオンに会ってベイエリア散策

2024年のGWは、シンガポールを歩きまくってきました。4泊5日の旅。第一日目です。カメラはCanon PowerShot G5X Mark ⅡとiPhone 14 Proです。





鎌ヶ谷を17時37分発。英会話の復習と新聞を読んで過ごす。浜松町には予定より少し早めに到着。しばらく待ってモノレールの快速が到着して乗り込む。予想外にスカスカでした。GWだから混んでいると思ったんだけどなあ。

羽田空港第2ターミナルへ。国際線の方に歩いて行きます。エスカレーター登って、国際線のカウンターが並ぶゾーンへ。最近できたんですかね。ピカピカでした。ここも人はまばらで、並ぶことなく自動手荷物預け機に手荷物を預ける。そのまま出国へ。ここもガラガラでして、すぐに出国できたのでした。すごい並んでいるかと思って、だいぶ早めに来たんですけどね。

出国して右手のANA Loungeへ。エコノミークラスの旅だったのですが、0時40分発の便ということもあって、有料でラウンジに申し込んでおいたのでした。8,000円。高いですが、食事あり、シャワーあり、ゆったり過ごせる、ということで高くはないんじゃないかなあと思いました。

ラウンジに入る。新しい感じ。かつ、非常に大きく、外が見渡せる素敵なラウンジでした。

19時過ぎだったので、まずは食事。ビールと共に。カレーもいただいてしまいました。ご飯は小盛りにしましたが。ANAのカレーって美味しいですねー。


食後はシャワー。シャワーも待ちなしで、すぐに案内されました。エレベーターで一階降りたところにシャワールームがありました。綺麗なところ。シャワーをゆっくりと浴びる。深夜便はやっぱりシャワーですねえ。これで翌日快適に過ごせるというものです。

シャワーを出て、このラウンジにはバーカウンターがあることを知り、そちらに行って、ジントニックをオーダー。係の女性が、私からみてカウンターの奥の方にソーサーを置くので、近くに寄せる。すぐに出してくれたのですが、係の人から見てソーサーが遠くになってしまい、出すのが大変そうでした。ああ遠かったですねすいません、いや、このカウンターが悪いんです、と少しやりとりしたりして。


カクテルは計3杯いただく。バーのカウンター席はちょっと腰が痛くなったので、持ち出しOKということで、最後のカクテルは他の場所でいただくことに。ボックス席があって、そこに入る。なかなかいいですねー。このボックス席は素晴らしいな。寝てしまいそうだったので、念のために目覚ましをかけておく。本を読んだりして過ごす。

出発の時間が近づいてきたので、ラウンジを出てうろうろ。といっても食事どころは全て閉まっていました。コンビニ的なお店が空いていたのでそこに入る。シャワー室に歯ブラシが置いてあって、それをゲットして歯磨きしようと思っていたのですが、すっかりと持ち出ししそびれてしまいました。マウスウォッシュを買うことに。先にトイレに行って、マウスウォッシュしても大丈夫そうだったので、戻って買う。免税品店なので、搭乗券を見せる必要がありました。乗り継ぎじゃないか気にしてくれましたが、乗り継ぎではないので、問題なく購入し、トイレでマウスウォッシュしようと、今度は別のところのトイレに行ったのですが、見事に清掃中。戻ってさっきのトイレでマウスウォッシュしてスッキリ。

トイレから戻ると、ちょうど搭乗が始まるところでした。私はGroup 5でしたし、通路側の席だし、手荷物も前の席の下に置くだけだったので、のんびりと搭乗。なーんと、真ん中の席が空いていました。これはラッキー。余裕を持って機内を過ごすことができたのでした。

乗って、すぐ寝ようと、必殺メラトニンを一錠。飛行機は寝づらいですからねえ、流石のメラトニンの効きもイマイチでしたが、ウトウトはしました。が、安定飛行に入り、お菓子を配る音がしてきたらすっかりと起きてしまいました。深夜便なので料理は出ずに、水とお菓子をもらえるんですよね。うーん。まあ仕方ありません。寝るために白ワインをいただき、メラトニンをもう一錠いただく。少しウトウトするも、寝た感じはありませんでした。エコノミーというのもあって、お尻が痛くなってしまい、それが気になり、ぐっすりとは寝れませんでした。が、なんだかんだでそこそこウトウトできて、朝食の時間の声がかかるまで、寝ていたのでした。かなり寝た気になれました。この日1日大丈夫な気がしました。

朝食は洋食をセレクト。マカロニグラタン。マカロニたっぷりで満足満足。日本食の方が良かったかなあ。まあ隣の芝生はなんとやら、そういうものです。

しばらくして、無事にシンガポールチャンギ空港に到着。到着してしばらくするとiPhoneが電波をつかみ、ネット接続可能になりました。NTTドコモのahamoは相変わらず素晴らしい。

飛行機を降りて、どんどんと進んでいきます。シンガポールの入国手続きは事前にネットで済ませるタイプ。合理的でいいですねえ。入り口でパスポートを機械に差し込みます。結構深く差し込まなければならない点に注意。私は浅く入れていたので、入れ直しとなってしまいました。ゲートは2つあって、初めのゲートでパスポートを入れ、次のゲートで指紋認証を取られると言うもの。でもあっという間に終わりました。手荷物受け取り。これまたすんなりと受け取りに成功。邪魔なネックピローとヘッドホンをしまって、周りを見渡すもATMがありませんでした。トイレに行って、ゲートの外に出ました。MRTの方に歩を進めると、ありましたATM。なんとなく有名どころ?のHSBCにしました。50シンガポールドルを現金でゲット。

MRTに乗る。調べておいた通り、iPhoneに登録してあるクレジットカードで支払いできるんです。「SimplyGo」というシステムです。入る時と出る時にタッチして終わり。何て便利なんでしょうか。まあシンガポール外のクレジットカードだと1日ごとに手数料取られますが。でもこれは便利過ぎます。素晴らしい。

事前にMRTアプリを入れていたこともあって、迷うことなく乗り換えをし、「Hotel Boss」のある「Lavender」駅に到着。駅にホテルに行くにはどこの出口がいいかが書いてあり、B出口とのこと。Bから出て、ホテルに向かいます。駅にマクドナルドがあるのか。日本語で焼肉バーガーとありました。食べてもいいなあ。


ホテル着。ホテル1階のお店がいくつか閉店になっていました。大丈夫かいなーと思いつつ、入るとたくさんの人がいました。人気のホテルのようです。朝8時台、流石にアーリーチェックインは無理だろうなあ、荷物は外で預けるのかなあとうろうろしていたら、「Check in?」とベテランっぽいホテルの方に声をかけられ、そのまま窓口へ。パスポート出したら、なんとアーリーチェックインしてくれたのでした。どんだけアーリーチェックインなんでしょう、ありがたいことです。これだけでいいホテルですよね。

設備はシンプル。ちょっと古くなってきている感じ。体を洗ったりするためのハンドタオルがないので、持ってきて良かった。羽田のラウンジでシャワーは浴びていたので、髭剃りと歯磨きと着替えをして、出発です。シンガポールですからね、まずはマーライオンに会いに行かねばなりますまい。

この日は天気予報では曇りだったのですが、見事晴れていました。雲はありましたが、時折光を遮ってくれたのはむしろありがたかったかなあ。

電車で「ラッフルズ・プレイス」まで行きます。「地球の歩き方」を携えてマーライオンを目指している夫婦がいたので、ついて行きました。・・・と言うのは嘘でして、と言うのも私は写真を撮りながら歩くので遅いんですよね。すぐにご夫婦とは離れ離れに。遠くに「マリーナベイ・サンズ」が見えます。よくもまあああう建物を建てたものですよね、しかし。

歩いて行くと、「マーライオン・パーク」に到着。いい天気。マーライオンは想像していたものよりも遥かに大きく、大いに満足したのでした。まあ期待値低くいったのが良かったのかもしれませんが。流石の名所、たくさんの人がいましたね。



そばの売店を見る。いつもマグネットを買って、旅行先の記念としています。マーライオンにちなんだマグネットを4つゲット。4個セットだったもので。残りは友人たちにあげよう。買う時に奥のチョコレートはいかが、と言われたので、遠慮する。JCBカード決済ができたので喜んでいたら、渡したカードをおばちゃんがマグネットの上に置いて渡してきました。おいおい。まあマグネット面ではないから大丈夫かな。。。

そのあとはルートを戻って、「ビクトリア・シアター&コンサートホール」へ。黒いラッフルズ像を拝みました。この辺りも観光客たくさん。AppleのMapアプリによると、少し行ったところにラッフルズ像があるはず。人気のないところに行ってみると、「ラッフルズ上陸記念の地」ということで、白いラッフルズ像があったのでした。



「アート・ハウス」を通って、「ナショナル・ギャラリー・シンガポール」の前を通って先に行こうとするも、工事中で通行止め。仕方なしにナショナル・ギャラリー・シンガポールの中を通りました。子供達へのアート教育スペースがありました。出口で係のおじさんが来客者に10時からだからまだですよーと言っていました。10時からか。ここは滞在中訪れるべきスポットやもしれません。・・・と思ったのですが、結局滞在中はは来れませんでした。今度シンガポールに来る時には行こうかな。

少し先に進んで「セント・アンドリュース大聖堂」を通りつつ、「ラッフルズ・シティ」からの「ラッフルズ・ホテル」です。いやー美しい建物。中に少し入ってみました。風情がありますよねー。そうそう道中、「Fairmount Singapore」がありました。こないだ別のFairmountに泊まったものでして。

「戦争記念公園」へ。近づくと女性に話しかけられて、スマホを見せつつ、この建物を知っていますか、とのこと。日本からの者なんでわからないんですーすいませんーと回答し、慰霊塔を見やる。正式名称は「日本占領時期死難人民記念碑」。4本の柱になっています。シンガポールを構成する4民族(中国人、マレー人、インド人、ユーラシアン)を表すそうです。日本人なら訪れて、かつてやったことに思いを馳せ、平和を誓うべき場所です。

「マリーナ・スクエア」を通って、観覧車「シンガポール・フライヤー」の方に歩いて行きました。でも行きたいのは「マリーナベイ・サンズ」。工事をしていて、どう行くのかなあと思っていたら、工事しているところに張り紙がありました。道を渡ると、マリーナベイ・サンズへはここを通れとのこと。歩いて行くと、「ヘリックスブリッジ」に通じていて、マリーナベイ・サンズに到着しました。


一旦建物に入って、そのあとすぐに出て、「アートサイエンス・ミュージアム」へ。展覧会が開かれていましたが、後で来ることにし、建物に戻って、地下の「ラサプラ・マスターズ」というフードコートへ。後で調べたら高級フードコートらしい。シンガポールに来たんだし、まずはチキンライス的なお店にしました。「HONG WAN KEI」のチキンライスをオーダー。チキンには骨がありましたが、美味しゅうございました。ライスは量があると思いきや、あまりなかったので、腹八分目な感じとなりました。お昼からビールを飲みたいなあと思いましたが、ビールが売っておらず、食後は「R&B巡茶」のアイスコーヒーにしたのでした。飲みきれなかったので、袋ごとショルダーバッグに入れておく。


食後はマリーナベイ・サンズをうろうろ。Apple Storeにも行きました。ちょうど写真編集講座みたいなのが始まるところでした。日本で受講したことがあって。その時と同じハイテンションな始まり方をしていました。エスカレーターを降りて、お店が並ぶところに出て、再びエスカレータを登ってうろうろした後に、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」への入り口を見つけたのでした。エスカレーターを上って行きました。外に出ると、マリーナベイ・サンズのホテルエリアに入ります。なるほどーこういう構造だったのかーと思いつつ、先に進む。マリーナベイ・サンズの裏側は、ホテルの部屋のベランダに花壇があって、それはそれは美しかったのでありました。



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといえば、「スーパーツリー・グローブ」が有名。遠くに見えました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを歩く。何かこういまいち盛り上がりに欠けるんです。いきなり橋があって、それ渡っていきなり植物園。ウェルカム的なものはないんかいな。後でわかったのですが、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ的には、マリーナベイ・サンズからの入り口は裏口なんです。駐車場とかのある入り口は反対側だったのでした。

さておき、スーパーツリー・グローブの間を空中散歩できるのですが、そこの入り口がすぐには見当たらず、下に降りていって、やっと入り口を見つけたのですが、チケットが必要そう。・・・と、目の前の欧米人らしき方が、ちょうど聞いてくれて、場所が判明。そっちにいって、「OCBCスカイウェイ」と「スーパーツリー・オブザーバーバトリー」の2つのチケットを買いました。前に並んでいた欧米人夫婦は違いがわからないと悩んでいましたが、前者はスーパーツリー間を空中散歩できるやつ、後者は、スーパーツリーの中でいちばん背の高いものの展望台のチケットですね。

まずはOCBCスカイウェイ。上までエレベーターで行って、そこから歩きます。高い〜、怖い〜、でもいい景色でした。よくこんなん作ったなあ。渡終わった先で少しまったりとしてしまいました。みなさんそうされていました。いい景色ですからねえ。


続いて、スーパーツリー・オブザーバーバトリー。こちらもエレベーター。上に行くとこれまた絶景でした。良かった良かった。カフェ見たいなところがあり、ビールを置いてあったので、オーダーしてしまいましたー。値段は聞かないでください。


疲れていたので、いい休憩でした。地球の歩き方を読んで情報収集。お、アートスポットを見逃していたな、いかんいかん。あと、サングラスを持ってきていたので、サングラスをかけてみました。ビールを飲み終えて展望台をもう一周。サングラスあると眩しさが無くなって対象物をよりよくみれますね。その代わり、写真を撮るときの明るさが分かりにくくなってしまうのですが。

展望台降りて、見過ごしそうになっていたアートスポットへ。なんでこれでバランスが取れているのでしょうか。支えているところの先が、かなり地中深くに刺さっているのかなあ。

戻って、公園のフードコートなどをスルーし、売店へ。あまりピンと来るものがなく、先に行く。すると、この公園の真の入り口みたいなところに来ました。大きなチケット売り場もありました。入り口こっちかよー、みたいな感じ。「クラウドフォレスト」「フラワードーム」のセット券を購入。お薦めとあったため。ここではJCBカードを使えました。さっきのところでも使えたのかなー、まあ後悔先に立たず。

クラウドフォレストに行く前に売店がありました。銀貨が売っていましたが、絶妙な金額。うーん、これであれば日本でブリタニア銀貨とかを買うかなあ・・・。売店をでて、クラウドフォレストへ。

ここは素晴らしいスポットでした。よくもまあ作ったなあ、という感じ。何がいいって、涼しいのがいいんです。


てっぺんまで行って、降ります。見どころいっぱい。



出口で再び売店。うろうろして、外に出て疲れたのでしばし休憩しつつ、フラワードームへ。入ってすぐにベンチがあったので、しばし休憩。いや、あまり寝てないのもあって、クタクタだったんです。

こちらも見どころいっぱい。かつ、涼しいのが良かったなあ。





出て、「シルバーガーデン」の景観を楽しむ。

その後「Active Garden」へ。ここは子供連れがアクティブに遊べるスポットでした。スタバの看板に誘われて先に行く。向こうから来た人に「ここがガーデンズ・バイ・ザ・ベイか」と聞かれ、そぅだと答えました。こちらも入口になっているんですね。少し歩くと、マリーナベイ・サンズに着きました。

マリーナベイ・サンズでは、20時から水のショーをやるんです。でもまだ17時前.うーん、どうしようかなと思って、さっきアートサイエンス・ミュージアムをスルーしたことを思い出し、ここに行かねば、となったのでした。

展示は2つあり、共通券を購入。一つは「FUTURE WORLD WHERE ART MEETS SCIENCE」で、team labによるものでした。日本だと混んでいて行けないイメージを持っているのですが、こちらではそこまで混んではいませんでした。初めてみましたが、デジタルを使って、アートの一回性みたいなのをうまく表現しているように見えました。インスタレーションということで、子供たちが参加をうながされます。これがウケている最大のポイントなのかもしれません。




続いて「Goddess」へ。この展示は素晴らしかった。でも英語の説明を読むのに時間がかかり、最後の方は駆け足に。しかも、パンフないし。そのかわりにほぼ全て写真に収めました。映画シーンにおける女性を追っかけた展示。これ日本に巡回展が欲しいなあ。



美術館を出て、再びのフードコートへ。この日はヌードルかなあと思っていましたが、まず会場が混雑していました。そういう場合には・・・ガイドブックで読んでいたとおり、まず空き席を見つけました。お子様連れのお母さんの正面の脇の席が空いていたんです。そこにウェットティッシュを置く。場所とっているサインにして、ヌードルを購入し、そこで食べました。お子様連れのところは配偶者が戻ってきて、私の隣で食べていました。このヌードルも美味しかった。しばらく味にパンチがないなあと思っていたのですが、辛味を入れたら良い味わいになりました。辛味を小皿に入れるのは、私の前の客の行動を見ていたからこそできた技でした。まあこう言うのは周りから学ばないとねえ。「ODEON BEEF NOODLE」の「BEEF THICK BEE HOON」。

食後、外に出る。外に面したお店ではアルコールと食事を出していたので、夕飯のセレクト失敗かなあと思いつつ、気にしないことにしました。レーザー光線と水のイベント「スペクトラ」があるので、外に出ると人がたくさん。下のエリアは空いていたので、下に移って待つ。知らない人から、ここは水のイベントがあるところかと聞かれて、多分そうだと答える。

イベント開始。見事。隣のおじさんが、身を乗り出してスマホのビデオ撮影をしていたので、うまく撮れないシーンいくつか。まあ仕方ありませんよね。






途中で坂本龍一の曲が流れました。戦場のメリークリスマスですね。坂本龍一は本当に世界中に愛される曲を作ったんだなぁとしみじみしました。

終わったらそそくさと帰る。紅茶TWGのお店が気になり、中に入ってスルーしたあと、再度入店して紅茶をゲット。自分用と両親用。

地下鉄に乗ってホテルまで。ラベンダー駅のビール価格を把握し、ホテルの売店へ。なんかビールのキャンペーンをやっているんですね。2本買えば安くなる銘柄をセレクト。ビールは500mlを4本でした。

部屋に戻り、ビール飲みつつ、日記を書きつつ、夜が更けて行きました。

歩いた歩数は31,584歩。

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2024年GW 歩きまくりシンガポール 4泊5日 5日目 帰国

5日目最終日、帰国です。