サイパン 第2日目。2024/8/14です。 島内観光ツアーを中心に歴史を学びました。
6時40分起床・・・といっても2時間半くらいしか寝ていない!身支度はせず、7時からの朝食会場へ。行ってチケットを渡します。サラダバーとパンとスープとご飯とカレー・・・メインないのかなあと思いつつ、一通りゲット。食べているとメインディッシュが運ばれてきました。おー、アメリカンでボリューミーですなあ。こういうソーセージとかたまにはいいんですよね、家ではほぼ食べないので、こういうチャンスは貴重貴重。
食後、ホテルのプールを経て海岸まで歩きました。海沿いにホテルが立っているので、快gんまではすぐです。いい天気ー。まだ朝なので暑くなく、非常に快適でした。海辺にはブランコもあって、乗ってしまった。何年振りのブランコでしょうか。ホテル入口の方に行って、昨日(今日だけど)の夜に取れなかったホテルの写真を撮るなどする。
部屋に戻って身支度を整える。この日はサイパン北部ツアーです。8:35にロビー待ち合わせ。
8時半にロビーに行ったら、ちょうどツアーの車が来ていました。この日は6人だそうで、1人の私は助手席に乗り込む。先に乗っていた家族連れがホテルのトイレを使うのを待って、出発。ガイドさん自身が運転していました。ひまわりホテルに寄って、もう一組をお仲間に入れて、これで勢揃いです。北部に向かいます。
ガイドさんはサイパンに来て23年。愛知出身。今日のコースは、「バンザイクリフ」から「ラストコマンドポスト」と「スーサイドクリフ」に行って、その後に「サイパンサイン」で写真を撮る。その次の「バードアイランド」は絶景が見込めるとか。ホテルに寄ってトイレに行ってから「タポチョ山」へ行って終わりのコースでした。
車を走らせながらガイドしてくれます。
- 右手に見えるは「サイパン総合病院」。分娩台がここだけなので、サイパン生まれの人は皆この病院生まれになるそうです。生まれて1、2日で退院となります。日本と違うところ。
- サイパンは南から北まで22キロ。小豆島と同じ大きさだそうです。住民は55,000人いるとか。右手に日本領事館を見つつ、建設中のレクサスも見て、ゴミの山を左手に見る。ホテルエリアから歩けるそうです。続いては港。
- 学校が見えてきました。ちなみに来週からサイパンの新学期だそうです。そう聞くと夏休みが短い感じがしますが、6月から休みに入っていて2ヶ月くらい休むのだとか。
- かつてサトウキビ畑があったところを通りました。今は一切栽培されておらず、作物は輸入に頼っているそうです。
- 中学校を通過。なんか違和感がありました。というのも台風が来るので学校が平家建てになっているからです。
- ビーチボーイズの特番の舞台になったホテル「アクアリゾートクラブ」がありました。
- かつての日航ホテルが今は韓国資本「ケンジントンホテル」になっていました。JALが2006年にサイパン便をやめて、日航ホテルもやめて、近隣のショッピングモールもやめてしまいました。結果、日本人が来なくなり、今や韓国人旅行客がほとんどだそうな。
「スーサイドクリフ」が見えてきました。その脇に大きな穴がありますが、艦砲射撃の穴だそうです。この辺りは電気ガス水道のないエリア。夜は真っ暗になるらしい。
サイパンの歴史ですが、スペインのマゼランの"発見"が1521年。その後ドイツに売却されます。ドイツの支配が約15年で、第一次世界対戦後に日本統治へ。松江春次がサトウキビに着目し大成功。いっときは5万の日本人が来ていたそうです。太平洋戦争が勃発。サイパンから日本まで2400キロで、かのB29が往復できる距離でした。そこに目をつけた米軍が1941年の6月に南から上陸し北に攻め上がっていきました。バンザイクリフは、民間人が投降の呼びかけに応じず崖から飛び降りた場所です。天皇陛下万歳と言って。
そんな「バンザイクリフ」に到着。慰霊碑がいくつもあります。いずれも日本人が建てたのものだそうです。
バンザイクリフは海面からそこまで高いところではありません。なので溺死した方が多かったらしい。死体が浮かんでいて、それがクッションになって助かった人もいたそうです。米軍が用意した船で助けられた人も。血の海で染まったそうで、血に引き寄せられたサメによっても命が失われたらしい。ちなみにこの場所はサイパンでは日本に近い場所となります。
初めて作られた慰霊碑です。間の先には日本があります。
「アメリカンメモリアルパーク」には日本語の説明もあるので行った方が良いとガイドさんから言われました。が、決められた曜日のみ開館しているんですよね。今回の旅程には合わず。いつか行こう。
「サイパン法性寺」は荒れてしまっていました。
「ラストコマンドポスト」を目指します。入り口には沖縄の塔がありました。
米軍は滑走路をすぐ占領し、南から北へと攻め上がりました。日本軍は、日航ホテル、いまのケンジントンホテル近辺でバンザイ突撃を決行します。戦車に突っ込み、兵士は死んでいきました。民間人は北に逃げていって、民間人が2箇所、バンザイクリフとスーサイドクリフで身を投げることとなりました。
1944/6/15に攻撃開始。7/7がバンザイ突撃。7/9にサイパン陥落となりました。テニアンも占領され、B29がそこから広島長崎に飛び立つことになります。そもそもサイパン戦では兵力に差があって、米軍71,.000と日本軍31,000の差がありました。
戦車の大きさも違ったのでした。旧五式軽戦車と呼ばれるもので、小さく、装甲も薄いもの。中は体感50度にもなったそうです。三菱重工製。
ノニの木があって、この実が臭かった。参加者の皆さんで嗅ぎましたが、なかなかのインパクト。嫌な匂いではなく、なんというかつーんと来る感じでしたね。
「ラストコマンドポスト」へ。周囲が黒いのは火炎放射器の跡です。最後の司令部ではなくて、日本海軍のトーチカで、米軍に見つからなかったのですが、捕虜が場所を言ってしまいました。艦砲射撃で貫通された跡があります。
この辺りはいまだに骨が見つかるそうです。
スーサイドクリフ直下に日本政府の慰霊碑があります。スーサイドクリフは高度があり、落ちたら助からなかったとのこと。慰霊碑は屏風を模していて日本の石材が使われていました。全体的に日本庭園を模しています。
鳥が飛んでいました。幸せの青い鳥、「キングフィッシャー」です。3羽見ると良いことがあるらしい。
「プルネリア」も咲いていました。国の花です。これを女性は髪に付けるのだとか。
「フレームツリー」。国の木です。豆がなります。漢字にすると「火焔樹」。空港のそばにもたくさん植えてあって、5、6月が満開だそうです。サイパンは「彩帆」と書きますが、このフレームツリー由縁らしい。
次の見所へ。
- サイパンには猛獣は生息していないそうです。虎や熊や猪、蛇もいません。野鳥がいて蛇の侵入を管理しているためだそうな。敵がいないため、牛がいてジャングルを歩き回っています。他にヤギとイグアナもいるらしい。
- 車から変な形の木々が見えました。台風で倒れているのですが、枯れるのではなく、倒れた形のままに枝が生えて復活していんです。サイパンの植物は生命力が強いらしい。
- サイパンの民族はチャモロとカロリニアという2民族です。チャモロ語はスペイン語起源。サイパンの公用語は英語。
- 北マリアナ諸島は全部で14島。CNMI(Commonwealth of the Northern Mariana Islands)と略されます。原住民半分でそのほかは外国人。英語の話せるフィリピン人が多いそうです。続いて、中国人、韓国人。日本人は500人くらい。
- この辺りは27、28度で気温の変化がなく。ギネスにも載っているそうな。雨季と乾季であまり差はなく、スコール頻度が高いくらいかなあと言っていました。
「スーサイドクリフ」到着。ここにも飛行場(バナデル飛行場)がありました。が、完成前に占領されてしまい、ここからB29が日本に飛んで行くことになります。
「マリア観音像」。宗教の違いに関係なく祀られています。
ここで小雨。アスファルトが滑りやすくなるので注意。アスファルトにはサンゴが混じっているからだそう。
車に乗って先に進む。
- 車からマニャガハ島が見えました。マニャガハというのは現地の言葉で一休みの意味。
- 米軍の船が並んでしました。ちなみに米軍の船がいなくなると台風が来る証だそうで、地元の人は準備を始めるそうです。
「サイパンサイン」に到着。サインの色は白、水色、オレンジと変わってきたそうです。
この辺りに青の洞窟のダイビングポイントがあります。世界でも有名。100段の階段の下に天然のプールがあって、そこに3つの穴があって外洋の光が差し込んで綺麗なんだそうです。
ヤシの木が並んでいました。ヤシの実。ポカリスエットの味はヤシの実に似せたらしい。
ここで激しい雨となりました。
「バードアイランド」が見えるところに到着。島が象さんにも見えるので、「エレファントロック」とも呼ばれているようです。雨だったので、車に残る人は残りました。私は傘もあったので、写真を撮っておきました。ここは流れが早いところ。それを知ってか知らずか、日本のユーチューバが泳いで、亡くなってしまったそうです。
先に進みます。
- サイパンの先にはマリアナ海溝があるので、海の色がどんどん濃くなるとのこと。
- 野生のニワトリを発見。蛇がいないのでたくさん生息してるんだとか。
- サイパン戦終わって80年。韓国の慰霊碑。終戦日になると集まって慰霊碑を綺麗にするんだそうです。慰霊祭が行われることもあります。2011年に公開された映画「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の関係で竹野内豊がサイパンに来たそうです。フォックスは米軍を翻弄した日本人。というか、ビーチボーイズにも詳しかったし、このガイドさんは竹野内豊のファンだな、多分。
- 「パウパウビーチ」。バウバウはいい香りという意味。
バンザイ突撃が決行されたあたり。アクアリゾートクラブホテルでトイレ休憩。プールの先の海が美しかった。タポチョ山に向かいます。ここで休憩取ったのもビーチボーイズの竹野内豊好きだからだな(すいません、勝手に決めつけている&ネタにしています)。
ガイドさんより、ツアー外の「シュガーキングパーク」の説明がありました。福島出身の松江春次がサトウキビに着目。島が経済的に潤いました。尊敬された人物で現役時代に銅像が立ったそうです。この像を破壊すると、現地の人々の反感を買うから残しておけとなっていまだに残っているとのこと。サイパンでは高校の教科書にも載る人。今の東工大を主席で卒業。米国留学も。日本で初めて角砂糖を作った人だそうです。公園には蒸気機関車の展示もあるとか。神社もあるとのことで、ツアーの後に行くことにしたのでした。
そうそう、道路に選挙看板が立っていましたね。ポスターではなく看板なんですね。
車について。後ろがトラックの荷台になっているタイプのピックアップトラックが人気だそうです。荷台のところは何人乗ってもいいらしい。ほんまかいな。
平屋の建物がありましたが、政府の機関だそうです。学校とかと同じく、台風来るので平屋にしているのでしょう。
タポチョ山にいく途中で未舗装の道路へ。ガタガタ揺れる揺れる。
大きな家がありました。地元の方の家。土地の所有は地元の人のみだそうです。米国人もNGなんだとか。
カラフルなスポーツカーとすれ違いました。カラフルな車はレンタカーだそうです。
タポチョ山到着。いい天気でよかった!ガイドさんが雨柱があると言います。遠くから見るスコール。確かに大きな雲の下に柱が見えました。これがスコールなんですねえ、ふむふむ。
タポチョ山のてっぺんのところには日本語にも対応した解説パネルがありました。それを見つつ、遠くを見やる。空港の先はテニアンです。
タポチョ山にさようならして、みなさんのホテルまで。
- サイパンの電柱は木なんです。なんか懐かしい。
- おすすめのレストランの話。曰く、カントリーハウス、ロコタコ、ひまわりレストラン、南大門、オハスというカフェ、カーサ浦島、アングリーペンネ、ココレストラン。
- おすすめのお土産の話。ボージョボ人形、マリアナオーシャンという石鹸。コーヒーもあって、マリアナスコーヒーがあると言っていました。
- 金色のカジノホテルがありましたが、廃墟になりつつありました。香港資本でしたが、コロナがあって建設がストップになったそう。
ホテルに戻りました。ガイドさんとお別れです。詳しい解説ありがとうございましたー。
お昼どうしようかなぁと思ったのですが、ガイドさんが紹介してくれた韓国料理の南大門がホテルの近くにあるので、そこに行くことにしました。同じ建物内のステーキ屋さんも人気店だそうなのですが、お昼はビュッフェ形式で、窓から覗いてみたところ、そんなに充実してなさそうだったので、韓国料理にしました。
好きな石焼きビビンバをセレクト。まずは惣菜がたくさん出てきます。そうそう韓国はこのスタイルでしたね。石焼きビビンバ到着。野菜がほんとにたっぷりでしたね。おいしかったです。ご飯は少しぺちゃっという感じではありましたがね。いやーお腹いっぱい満足満足。
公園へ。途中に「クリストライ教会」。「鐘楼(ベルタワー)」はスペイン統治時代のもの。
「シュガーキングパーク」。
「彩帆香取神社(サイパン香取神社)」もあります。
神社の後ろにドイツ時代の階段がありました。歩いて登れそうで、少し登ったのですが、さすがにこの先は危ないなぁと思って引き返ししました。まぁ何かあったら一大事ですからね。
この先に鐘がありそうだったので、行ってみたのですが、鐘ではなく御堂「南溟堂」がありました。残念ながら公開はされていませんでした。
戻る。蒸気機関車がありました。パンフレットによると「シュガートレイン(Sugar Train)」とありました。サトウキビを運んでいたもののようでした。
その先にあったのは「北マリアナ諸島歴史文化博物館(NMI Museum of History and Culture)」です。元病院の建物です。
入ろうかなぁと思っていたら、係の人が中からドアを開けてくれました。ここは入場料が必要です。大人は3ドル。1ドル紙幣3枚を入り口のドネーションボックスに入れました。ここは多分クレジットカードはダメだと思いますね。現金が必要です。
この係りの方、非常に親切な方で何か質問あったら声かけてねとか教えてくれました。一部に撮影できないエリアがあって、そのことについても説明してくださいました。
博物館出たら雨でした。しばらく止むのを待ちます。雨が小降りになり、出発しようとしたのですが、博物館の建物の写真を十分撮っていなかったので、撮る撮る。
クリストライ教会に戻って正面から写真を撮りつつ、雨の中を歩いていきます。次第に雨が止んで晴れてきました。
「Tギャラリア免税店(T-Galleria by DFS)」へ。
まずは成田からのユナイテッド航空直通便特典のくじ引きです。インフォメーションカウンターでくじ引き広告を確認して申し込む。パスポートとツアーの紙を見せて、さあくじ引きです。じゃーん、なんと2等賞でした。しかもハンディファン。ハンディファンを買おうかと悩んでいたのですよね。ちょうど良かったです。満足なくじ引きとなりました。
免税店を出て、道の反対側のお店をうろうろ。「ABCマート」は良さげでしたが、道を戻った先に「I Love Saipan」を発見。入店しました。ここはでかい。日用品からビールからお土産から何から何までここで揃いますねえ。店も大きい大きい。マグネットと、ビールと、チョコと、コーヒー豆をゲット。満足満足。
ビールを買ったこともあって、一旦帰宅して休憩。2等賞のハンディファンは良さそうでした。良かった良かった。ビール2本飲む。
再び出かけて行きます。まずはショッピングモール。ここでシュノーケルを買いました。ガイドさんがシュノーケリングを勧めていたので、明日やってみてもいいかなぁと思ったわけです。
歩いて行くと、例の香港資本の廃れたホテルが見えてきました。一見豪華なのですが、手入れがされてないからかだいぶ廃れてきている感じがしました。
「クラウンホテル」脇に南洋寺門柱跡。
クラウンホテルでお手洗いを借ります。ここのホテルはなかなか人が多かったです。まぁ韓国人が多かったですかね。
しかし、この辺りも、廃れているところもありましたね。
奉安殿を発見。教育勅語と天皇皇后の「御真影」が収められていたのですね。
散歩中に発見したお土産屋さんにて、ついに例のボージョボ人形を発見しました。小さいのと大きいのがあって、小さいのはお世話になっている人に。大きいのは自分用にしてみました。しかしこの店でしか売っていませんでした。猫がたくさんいて可愛かった。
開店時間を過ぎたので、「カントリーハウス」に入ってみました。予約ないけど1人空いてるかなぁと相談すると空いていました。やったー。
この日のお勧めコースがあってそれも良さそうだったんですけれども、やはりせっかくなリブをたらふく食べたかったので、リブアイ12オンスをセレクトしました。セットでスープとサラダとパンを頼みます。
カクテルは「Saipan Sunrise」。お店のオリジナルでしょうか。美味しゅうございました。
カクテルを飲んでいるとスープとサラダが到着。いずれも美味。
しばらくしてついにリブアイステーキ登場。どーん。これが12オンスだー。すごいボリュームー。参りました。ワインを一緒に飲まねばと、慌ててハウスワインの赤ワインをオーダー。
セットのパンはちょこっとだけ。たくさんあっても食べきれないので、こういう気遣いありがたい。あと、しばらくはそのまま食べたのですが、遅れてステーキソースが到着しました。こういうのも面白いですよね。味変を楽しめました。
いやー、リブアイ美味しいなあ。和牛のとろとろの感じが苦手になってきた昨今、こういう食べ応えある牛肉の美味しさに惹かれます。どんどんどんどんと食べる。牛肉の裏には豆とポテトフライがあり、肉汁を吸っていい感じに美味しくなっていました。
お肉まだあるし、飲みきったし、ということで再び赤ワインをオーダー。水もいただきました。冷めても美味しいんですよねー。いやー、大満足でした。時間を見ると18:30。そろそろ日没の時間だったので、海岸に行って日没を楽しもうと思って、お店を出たのでありました。会計は約80ドル。
クラウンプラザリゾートサイパンの方に行く。海岸に出る。雲があって、残念ながら日没は拝めませんでしたが、雰囲気は楽しめました。ホテルの方ではダンスが行われていて、観客席の反対から、すなわち後ろから少し楽しんでしまいました。
夕焼けを楽しみ、ホテルの方へ。やっぱり廃れているお店が多いなあ。あと、さっき入ったお土産物屋さんを正面から眺めました。お、韓国資本なんですね。
翌日の出発が早いので、ホテルの朝食はやめようと思っていました。ABCマートに入る。すると、日本風のサンドイッチを売っているではありませんか。これでいいな、と思ったのですが、せっかくなので、ジョーデンハファダイショッピングセンターを見て、I Love Saipanを見て、どちらにもサンドイッチのようなものを売ってないのを確認し、改めてABCマートに行ってサンドイッチゲットー。アイスコーヒーのブラックもゲット。ビールも買い足しすると。お店で店員さんが紙のゴールドカードを配っていて、100ドル使うとなんかくれるらしい。いやでも100ドルは無理かな・・・。
ホテルに戻り、湯船にお湯を入れる。温かい。昨日はここまで暖かくならなかったんですよね。やっぱり0時を超えていたからかなあ。今日は湯船にゆったりと浸かることができ、疲れを癒せたのでした。しかしシャワースペースの方は相変わらずいまいちな温度だったかも。
ビールを飲んで、旅行記を書いて過ごす。日本に迫っている台風が気になりつつ、ベッドに入ったわけでした。
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