2022/12/28

2022年末 房総半島 冬の勝浦

2022年末、房総半島一泊二日の二日目、勝浦です。





朝起きて、お風呂に入って、朝焼けを観る。



朝ごはんはなかなかでありました。


英会話を済ませて、出発。全国旅行支援のクーポンがあったので、前日のお酒代に使ったのと、売店でドレッシングと9983九十九里はちみつを購入してちょうど3,000円くらい。ホテルでクーポンを使い切り、出発。

勝浦の「八重岬公園」を目指したのですが、途中で「太東埼灯台」があったので立ち寄りました。細い道を登っていくので、大きな車は行きにくいと思います。確か前に来たことがあるかな。晴れていていい景色でした。




施設を管理している人が来ていて、「筑波山が見えるよ」と教えて下さいました。確かに!いやー、TZ95の望遠の威力に感動しつつ、筑波山を鑑賞しました。


灯台のあとは、「飯縄寺」へ。






お寺を出て、「八重岬公園」へ。Yahoo!カーナビが変な狭い道をガイドしてくれちゃいました。まあでもVolkswagen jeans up!なら余裕でしたが。




「勝浦城跡」もあります。城のあとというか、小さな神社でした。この裏手の崖が「お万の布さらし」の舞台とのこと。布を崖下にたらして、降りていって船に乗って逃げ延びたという話。


戻りは「勝浦漁港」へ。というか、勝浦漁港から八重岬公園を行ったほうがいいです。普通の道でした。Yahoo!カーナビはなんて道を案内するのだろう・・・。たまにありますよね。さておき、お昼前に勝浦漁港に着いたのでちょっとなにか買うか食べるかしようかなあと歩いていたのでした。

すると、「おい、なんで寄らないんだ!」とおじさんにからまれました(笑)。お店があって、なにやら販売している様子。サバを炙って焼いたのを試食させてくれるお店でした。「いいんだって買わないでも。でも、呼びかけて寄らないのは無いだろうよ」とのこと。仕事でも日々怒られているというのに、まさか漁港に来てまでも怒られるとはw。

でも、試食のサバは確かに美味しかった!おじさんいわく、漁港と言っても、魚は築地だとか豊洲に行ってしまう。でも、このサバは美味しい。俺も教えられるまではわからなかった。包丁屋が本業だが、このサバは美味しくてこれ一本でやっている。別に買わなくてもいいんだがよう。っていう感じでした。

しかしサバは美味しかったし、車にはクーラーボックスもあったし、2本ほど購入。そしたらおじさん再び試食させてくれました。今度は柚子胡椒か辛子をつけて食べてみろと言いまます。柚子胡椒をセレクト。うまい!見事!おいしかったーというと、辛子こそ美味しいとのこと。ならはじめから言えよと思いましたがw、辛子をつけて食べるのは家に帰ってからにします。酢飯と一緒に寿司にして食えば美味しいと言われましたが、酢飯を用意するのは手間かなー。

こういう出会いがあるのもいいですよね。本来、勝浦朝市は11時で終わりだそうです。でもラジオを聞いていたから11時過ぎまで開店していたんだそうな。偶然の出会い。いいじゃないですか。

車を再び走らせる。なんとなーく、前にも行った酒々井アウトレットに寄って帰ろうと、車を走らせる。すると、勝浦タンタンメンの看板が。2つ目の信号を右折しろとのこと。右折して、行ったら、なんか繁盛しているっぽいお店を発見。「江ざわ」でした。


ちょうど駐車スペースが空いていて、車を停めて、お店に行くと混んでいて名前を書かないといけない感じ。お店の人が「30〜40分ですねー」と言います。ちょっと悩みましたが、まああまり来れるところでもないしーと、待つことにしました。周囲を散歩しようとしましたが、景観の良いところはなく、車でこの日の英会話の復習をして待つ。するとお店の人がメニュー表を持ってきてくれるし、時間になったら呼びに来てくれました。サービスの良いお店でした。頼んだのは上担々麺。


辛かったけど美味しかったー。辛さが選べて、私は3をセレクト。4か5もいけるかもしれませんでした。次は4にしてみようかな。

しばらく来るまで行って、「たけゆらの里おおたき」着。親から頼まれていた落花生をゲット。



ここからだいぶ車で行って「酒々井プレミアム・アウトレット」へ。


特に何も買いませんでしたが、まあこういうところをウロウロするのもいいものです。

帰りは464から鎌ケ谷へ。

いやー、ドライブ楽しめたなー。よかったよかった。

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