国立科学博物館附属自然教育園に初めて行く

東京駅の丸の内口を散歩してから目黒駅へ。

同じ日、2020/12/12(Sat)のことであります。

目黒駅というと、「東京都庭園美術館」です。旧朝香宮邸で、ここにはよく来るのです。ついこないだも来て美術展「生命の庭」を観ました。ぐるっとパスが使えるというのもいいんですよね。

今回は、東京都庭園美術館のお隣の「国立科学博物館附属自然教育園」に初めて行ってきました。庭園美術館は何回も来ているのに、こちらには一回も来たことが無かったのです。調べてみると、紅葉スポットだというではありませんか。まずホームページを見てびっくり。物凄く広大な敷地なんですね。なぜ今まで知らなかったのだろうか・・・お隣には行っていたというのに・・・。園内は土塁があったりして、もともとは豪族の館だったようです。その後は屋敷になったようで、その庭園の名残もあります。そういえば上野にある国立科学博物館に行ったことがないなあ。いつか行こう。

さて、紅葉の名所ということで、園内は真っ赤なエリアがいくつもありました。

日に照らされたススキも美しい。

無論イチョウも負けていません。

結構広く、のんびりと歩いては写真を撮るという、優雅なひとときを過ごすことができたのでした。

持っててよかった超望遠レンズ。これはうまく可愛らしく撮れたんじゃないかなあ。

四季折々に訪れてみると良さそう。庭園美術館に行くときは必ず寄るようにしようかなあ。

いいスポットを発見できました。