「本土寺」の紅葉を見に行こうと思っていたのですが、午前雨模様で午後から晴れるということだったので、出発を遅らせました。その代わりに図書館に寄っていくことにしました。俵万智の「サラダ記念日」を借りる。
本土寺に行くためには北小金駅に行かねばなりません。市川からだとバスで松戸まで行くのがベストルート。車酔いを避けるため、バスに乗るとき読書はしないことにしているのですが、「サラダ記念日」を読みたくてたまらず、俵万智の短歌の世界に浸りながら松戸まで。松戸からは電車で北小金駅へ。
予報ではすぐに止みそうでしたが、雨が降り続いていました。少し早かったのですが、駅前でランチ。「ベトナム料理ビンアン」に入店。「ビンアンフォー」とベトナムビールをいただく。フォーに入っているお肉は食べ応えある肉でお腹は満足。寒かったのでフォーで体を温めました。
店を出て本土寺へ。人が少なかったです。紅葉のベストシーズンでしたが、コロナ禍と雨とが原因でしょう。雨の中でもOLYMPUS OM-D E-M5 Mark III+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROのセットは無敵です。防滴防塵仕様で安心安心。濡れても気にせず写真を撮っていきました。
続いては、ネットにあった「小金地区散策マップ」を参考にして、「広徳寺」へ。裏手に紅葉がありました。
続いて「大谷口歴史公園」。ここは前も来ましたっけ。ということでスルー。
北小金駅反対側へ。「東漸寺」着。東漸寺は紅葉スポットとして最高でした!本土寺よりもいいと思います!ばしばし写真を撮ってしまった。もみじの紅葉の一番いいときに来たんじゃないかなあ。
東漸寺からまっすぐ歩いていって、「根木内歴史公園」へ。昔の城の跡のようでした。
北小金駅に戻って、松戸へ。松戸では少しコーヒーショップでくつろぎつつ、俵万智の短歌に浸る。帰りもまたバス。俵万智の短歌に浸る。あっという間に市川着となりました。
東漸寺の紅葉は新たな発見だったなー。
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