2020/12/07

メインカメラとメインレンズ(Olympus OM-D E-M5 Mark IIIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO)


カメラ・レンズ・写真関連もこちらのブログにしました。
とゆーことで、まずは機材の話から。

かれこれ12年前はNikonのD60レンズキットで写真を撮っていました。

Nikon D60にタムロンのズボラレンズ、すなわち広角から望遠まで使えるレンズを付けて、色々写真を撮っていました。一眼レフの魅力に取り憑かれました。いやー、ホント綺麗に撮れたのであります。当時は写真の編集なんてしていませんでしたけど。

そのうち、ステップアップして、Nikon D7000を購入。レンズはニコンの単焦点レンズを買って楽しんだりもしました。D7000とタムロンレンズ、単焦点レンズは売り払ってしまったのですが、D60とキットのズームレンズは父親に譲り渡し、今も使われ続けています。彼の撮る写真は綺麗に撮れていて、優秀なカメラとレンズだなあと思います。さすがはNikonというところでしょうか。

そのうち時代はミラーレスへ。

2010年に思い切ってミラーレスシステムへ移行。Panasonic LUMIX DMC-GF1C(パンケーキレンズキット)へ。このパンケーキレンズは今も使っています。F1.7の20mm。いいカメラでした。途中で浮気して、スナップ写真に憧れて、RICOH GR Digitalを使ったりもしていました。

2015年、転職したことをきっかけに、改めて写真に取り組もうと思って、OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット(シルバー)を購入。RICOH GR DIGITAL Ⅳを売却して資金をゲット。カメラ選択の決め手は、Panasonic LUMIX DMC-GF1Cに付いていた、明るいパンケーキレンズの活用でした。他と比べてのマイクロフォーサーズ陣営のいいところは、ずばり交換レンズが安く上がるところです。プロも使うPROレンズ含め、レンズが安く手に入ります。私のような素人には最適のシステムだと思いました。

それから5年位経って、そろそろ買い換えるかという今そのときに、悩みに悩んだわけであります。

いまやフルサイズのミラーレスカメラがいくつも出ています。それらを買おうかと考えました。Sonyとか非常にいい感じ。コンパクトだし。しかし、マイクロフォーサーズレンズの資産は捨てがたかったのです。そもそも、素人にフルサイズは必要なのかと。ボケの魅力はありますが、ボケは複数要素の重なりで表現できるものであって、必ずしもフルサイズのカメラ・レンズが必要なわけではありません。フルサイズのレンズは、キットレンズこそ比較的安いですが、交換レンズはかなりの出費となります。

かたやマイクロフォーサーズ。ちょうどOlympus OM-D E-M5 Mark IIIがお安く売られていたわけであります。2019年発売だったので、1年経って、値段がこなれていました。何より、F4.0通しのPROズームレンズゼットがあり、かつ、キャッシュバックキャンペーンをやっていたのでした。

OlympusのPROレンズ・・・。いい評判しか聞きません。
なおかつ、F4.0のレンズは今年の最新モデル。F値固定では世界最軽量だと言うではありませんか。

一つ前のモデルとして、OM-D E-M1 Mark IIとF値2.8のレンズセットもお安く販売されていました。これと悩みに悩んだのですが、OM-D E-M5 Mark IIIは、OM-D E-M1 Mark IIに機能的に近づいているとのこと。店頭で比べてみましたが、E-M5のほうが軽くてコンパクト、おさんぽ写真用途としてはよりよさそうだな、と思いました。

ということで、Olympus OM-D E-M5 Mark IIIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROのセットにしたのでした。

今はこれがメインです。

改めて写真の勉強をしながら撮っております。
ひとまずはメインカメラとレンズの機材の紹介終わりということで。

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